絵の具の茶色の作り方!濁らない黄金比とプロの混色テクニック

絵の具の茶色の作り方!濁らない黄金比とプロの混色テクニックの全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

混色を行う際、使用するメディアの特性を無視することはできない。透明感が命となる水彩絵の具では、パレット上で完璧に混ぜ合わせるだけでなく、紙の上で水を多めに含ませて2色を滲ませる「たらし込み」技法が威力を発揮する。水の分量によって、明るいベージュから濃い栗色まで無段階に変化する。

一方で、速乾性と強い固着力を持つアクリル絵の具は、乾燥すると塗膜がやや暗く沈む性質がある。アクリル絵の具で茶色を作る際は、理想の仕上がりよりもわずかに明るめのトーンで混色するのが失敗を防ぐコツだ。さらに不透明に重ね塗りができるため、下地にアンバー系を仕込んでおくことで立体感が増す。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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