Switchのジョイコンが外れない!安全な外し方と緊急解除術
Switchのジョイコンが外れない!安全な外し方と緊急解除術の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
長年同じ本体を酷使していると、取り外しボタンを押していないのにJoy-Conが本体からスルリと抜けてしまう現象に遭遇することがある。これはハードウェアトラブルシューティングの現場でも頻出する「ラッチバックルの摩耗」だ。
Joy-Con内部にある固定用の小さな爪(ラッチ)は、本体側の金属レールを傷つけないよう、あえて柔らかい樹脂で作られている。激しいアクションゲーム中に本体を強く握り込んだり、ボタンを押さずに強引に引き抜く癖がついていると、この樹脂製の爪がみるみる削れて角が丸くなってしまう。
予防策は極めて明快だ。取り外すときは「ボタンを奥まで押し込んでからスライドさせる」動作を徹底すること。また、レール内に埃や皮脂汚れが溜まると摩擦抵抗が増して抜き差しが固くなるため、定期的に乾いた綿棒やエアダスターで金属端子周辺の清掃を行うと、驚くほど滑らかな着脱フィーリングが蘇る。接点復活剤の直接噴射は基板を腐食させるリスクがあるため控えるべきだ。