作業療法士の略称Otとは?Pt・Stとの違いとカルテ略語の真相

作業療法士の略称Otとは?Pt・Stとの違いとカルテ略語の真相の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でまとめました。

医療・介護の現場で「リハビリ三職種」と総称されるのが、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)です。患者やその家族から「理学療法士と作業療法士は何が違うのか?」という疑問が絶えない背景には、リハビリ室で同時に訓練を行っている場面が多いことが挙げられます。

この3職種の違いを一言で整理すると、「PT=起きる・立つ・歩くなどの基本動作」、「OT=着替え・料理・仕事復帰・精神面の応用動作」、「ST=話す・聴く・食べる(飲み込む)口腔機能」に特化して介入します。厚生労働省の最新データや医療現場の実情を比較表にまとめました。

職種(略称)英語正式名称と専門領域主な治療アプローチ・訓練内容平均年収相場・現場の評価作業療法士(OT)Occupational Therapist
応用動作・生活行為・精神機能箸やスプーンの使用、着脱衣、PC操作、陶芸・手工芸を通じた精神的ケア、復職支援約430万〜450万円
精神科領域や小児発達支援でも高い需要理学療法士(PT)Physical Therapist
基本動作能力・身体機能回復歩行訓練、関節可動域訓練、筋力強化、温熱・電気療法などの物理療法約430万〜455万円
急性期整形外科やスポーツ分野で主導権言語聴覚士(ST)Speech-Language-Hearing Therapist
言語・聴覚・嚥下機能発声・発語訓練、失語症リハビリ、摂食嚥下訓練、聴力検査・補聴器適合約420万〜445万円
有資格者数が少なく高齢化で希少価値上昇
森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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