ベルギーは赤い悪魔?愛称の由来とマンUとの違い・黄金世代の真相
ベルギーは赤い悪魔?愛称の由来とマンUとの違い・黄金世代の真相とは一体何なのか? 専門的な分析を整理してお届けします。
サッカー界で「赤い悪魔(Red Devils)」といえば、プレミアリーグ屈指の名門マンチェスター・ユナイテッドを連想するファンも少なくありません。ネット上では「ベルギーがマンUの真似をしたのか?」「どちらが本家なのか?」という議論が散見されますが、歴史的な事実関係を紐解くと、ベルギー代表のほうが約60年も早く「赤い悪魔」を名乗っています。
マンチェスター・ユナイテッドが「レッドデビルズ」を公式に名乗り始めたのは1960年代、当時の名将マット・バスビー監督の時代です。1958年に起きた航空機事故(ミュンヘンの悲劇)で多くの主力を失った同クラブは、チーム再建の過程で地元サルフォードのラグビーチーム「サルフォード・レッドデビルズ」の勇猛果敢な愛称を取り入れ、チームのエンブレムにも悪魔のイラストを配置するようになりました。