遺跡発掘バイトの実態は?きつい噂と日給相場・ボーナスの真相
遺跡発掘バイトの実態は?きつい噂と日給相場・ボーナスの真相に関する基本知識を徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。
Q1:作業中に誤って土器をスコップで割ってしまったら弁償させられますか?
A1:個人の責任として弁償を求められることは一切ありません。土中深く埋まっている土器は目視できないため、掘削作業中にスコップの刃が接触して破損することは現場日常茶飯事のアクシデントとして織り込み済みです。万が一割ってしまった場合は、隠さず即座に現場監督の調査員に報告し、破片をすべて回収して指示を仰げば問題ありません。
Q2:雨の日は仕事が完全に休みになりますか?その場合の給料はどうなりますか?
A2:雇用先によって対応が分かれます。民間の調査会社では前日夕方または当日早朝に作業中止の連絡が入り、その日は完全休日(無給)となるケースが一般的です。一方、自治体の埋蔵文化財センター直轄の現場では、雨天時は屋内のプレハブや収蔵庫に移動し、出土した土器の水洗い・接合・注記(番号書き)といった屋内整理作業に切り替えて日給を満額支給する体制を整えているところもあります。
Q3:日本史の知識や考古学の専門資格が一切ない完全な未経験者でも採用されますか?
A3:全く問題なく採用されます。発掘現場で専門知識を必要とするのは全体の指揮を執る「発掘調査主任者(学芸員資格保持者など)」であり、アルバイトに求められている役割は指示通りに土を掘り、運び、丁寧に遺物を露出させる作業員です。現場に入れば土の色の見分け方やスコップの使い方はシニアのベテラン作業員が手取り足取り教えてくれます。