眠れないまま朝になった夜の対処法。自律神経をリセットする回復術

今注目を集めている 眠れないまま朝になった夜の対処法。自律神経をリセットする回復術について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

睡眠科学の最前線を走る国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の柳沢正史教授は、現代人が陥る過酷な睡眠障害の背景には、脳内の覚醒物質と睡眠欲求のアンバランスが存在すると指摘する。

脳内に蓄積した「睡眠負債」は、精神論やカフェインの過剰摂取で誤魔化せるものではない。睡眠が不十分な状態が続くと、脳の意思決定領域である前頭前皮質の機能が顕著に低下し、感情の制御やリスク判断が正常に行えなくなる。専門家は、慢性的な不眠を放置することは「脳をアルコール酔いに近い状態のまま放置する」ことに等しいと強い警告を発している。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest