Pm2.5の日に洗濯物外干しは危険?健康被害を防ぐ対策と洗い直し基準
Pm2.5の日に洗濯物外干しは危険?健康被害を防ぐ対策と洗い直し基準の重要なポイントについて、専門知識を詳しくお届けします。
取り込む際に「バサバサと手で払えば落ちる」と考えている方は少なくありません。しかし、粒径約30〜40マイクロメートルのスギ花粉とは異なり、PM2.5は極小サイズであるため、手で払う行為は逆効果になります。
生地を手で叩いたり払ったりすると、表面の微小粒子がさらに繊維の奥深くに押し込まれるだけでなく、飛び散った有害物質を室内へ拡散させ、呼吸器官から直接吸い込んでしまう二次被害につながります。
もしPM2.5濃度が高い日にうっかり長時間外干ししてしまった場合は、着用前に洗濯機での洗い直しを行いましょう。洗い直す際は、以下のポイントを押さえると効果的です。
まず、たっぷりの水量を確保して「注水すすぎ」を2回以上設定します。水溶性の汚れとともに粒子を洗い流すため、節水モードではなく標準〜多めの水流を選ぶのが鉄則です。さらに、仕上げに静電気防止効果のある柔軟剤を使用することで、以後の微小粒子の再吸着を抑えるバリア効果が期待できます。