カーペットからタイルカーペットへ張替え!費用と失敗防ぐ全手順
カーペットからタイルカーペットへ張替え!費用と失敗防ぐ全手順にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
DIYでカーペットからタイルカーペットへ張り替える場合、段取りの8割は「下地の状態把握」で決まります。特に築年数の経ったマンションや戸建てに多いグリッパー工法(部屋の四隅にトゲのある木製バーを打ち付けてカーペットを引っ掛ける工法)の場合は、丁寧な解体手順を踏む必要があります。
- 既存カーペットとフェルト(下地材)の撤去:カッターで扱いやすい幅(約50〜90cm)に切り込みを入れながら巻き取り、撤去します。
- グリッパー(トゲ木)と釘の完全除去:部屋の壁際に固定されているグリッパーをバールで持ち上げて外します。床に残った釘やステープラー針(ホチキスの針)はペンチで1本残らず抜き取ります。
- 下地清掃と不陸(段差)調整:掃除機を徹底的にかけ、粉塵や木屑を除去します。床の合板に凹凸がある場合はパテ等で平滑にします。
- 部屋の中心線の墨出し(基準線引き):部屋の中心で十字に交わる基準線を引きます。端に極端に細いタイル(10cm以下)が入らないよう割付けを調整します。
- 中央から外側へ市松貼り(または流し貼り):裏面の矢印を確認し、目の向きを交互に変える「市松貼り(チェッカー)」を行うと、継ぎ目が目立ちにくくなります。吸着タイプでない製品は、専用のピールアップボンド(接着剤)または吸着テープで固定します。
- 壁際のカットと隙間埋め:タイルの裏面にカッターで筋を入れ、山折りに曲げてから切り落とすと、正確な寸法で隙間なく壁際に収まります。