エアコンと扇風機の電気代比較!併用で高くなる噂の真相と最新節電術
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「そもそもエアコンと扇風機ではどっちがどれくらい安いのか」という疑問に対し、最新の電気料金目安単価(1kWhあたり31円・全国家庭電気製品公正取引協議会基準)をもとに詳細なコスト試算を行いました。
エアコンは室温を設定温度まで一気に下げる起動時に最大電力(1,000W超)を消費し、室温が安定した後は最小電力(100W〜200W程度)でアイドリング運転を行います。そのため、1時間あたりの電気代には約3.7円〜34円と大きな幅が生じます。一般的な6〜8畳用エアコン(冷房能力2.2kW)を安定運転させた場合、平均して1時間あたり約15円前後が相場です。
一方、扇風機の消費電力は極めて低く、従来型のACモーター式で約30W〜40W(1時間あたり約0.9円〜1.2円)、省エネ性能に優れたDCモーター式なら最小運転時で約3W〜15W(1時間あたり約0.09円〜0.46円)に留まります。
扇風機を1ヶ月間24時間つけっぱなしにしたとしても、DCモーター式であれば数十円から数百円程度にしかなりません。エアコン単体で冷やし続けるよりも、扇風機の微小な電力をプラスしてエアコン側の負荷を下げるアプローチが圧倒的に有利であることが数値からも実証されています。