押しても反応しない?エンジンスタートボタンの原因と緊急始動法

押しても反応しない?エンジンスタートボタンの原因と緊急始動法について知っておくべき 事実を厳選して解説いたします。

プッシュスタートを押してもセルモーターが回らない場合、車載コンピューターが「安全な始動条件を満たしていない」と判断して作動を制限しているケースが大半です。まず確認すべきは、ブレーキペダルの踏み込み深さです。駐車中にブレーキを複数回踏むと倍力装置の負圧が抜け、ペダルがカチカチに硬くなります。この状態では軽く踏んだ程度ではスイッチセンサーが反応しないため、体重をかけるように奥まで力強く踏み込む必要があります。

次に疑うべきはシフトポジションのズレです。AT車やCVT車では、セレクターが「P(パーキング)」または「N(ニュートラル)」の位置に完全に収まっていないと通電しません。また、防犯システムであるイモビライザー警告灯が点滅・点灯している場合、キーの照合コードが車両側と一致していません。スマートフォンや金属類と一緒にスマートキーを置いていると電波干渉を起こし、認証エラーが発生することがあります。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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