『セント・オブ・ウーマン』結末の真相|圧巻の演説とタンゴの輝き
今注目を集めている 『セント・オブ・ウーマン』結末の真相|圧巻の演説とタンゴの輝きについて、詳しいまとめをご紹介しています。
Q1:映画の原題『Scent of a Woman』にはどのような意味が込められているのですか?
A1:直訳すると「女性の香り」を意味します。視力を失ったフランク中佐が、すれ違う女性の香水の香りや身のこなしからその人物の素性を言い当てる特技を表すと同時に、彼が人生への未練と情熱を捨てきれずにいる心の象徴でもあります。
Q2:作中でフランクが何度も口にする「フーアー!(Hoo-ah!)」とはどういう意味ですか?
A2:アメリカ陸軍で肯定、気合、連帯感、同意などを示す伝統的な掛け声です。フランクはこの言葉を使うことで、退役した今もなお軍人としての誇りを保ち、周囲の人間を威嚇・鼓舞しています。
Q3:1974年のイタリア映画『女の香り』のリメイクというのは本当ですか?
A3:事実です。イタリアの巨匠ディーノ・リージ監督、ヴィットリオ・ガスマン主演の映画『女の香り(Profumo di donna)』およびジョヴァンニ・アルピーノの小説をベースに、アメリカの舞台設定と独自の倫理的ドラマを加えて大胆に再構築したのが本作です。