なぜシューホーンブレースが選ばれるのか?歩行回復と装具療法の真価
なぜシューホーンブレースが選ばれるのか?歩行回復と装具療法の真価に関する主要な事実を詳しくまとめました。詳細な解説をご確認ください。
Q1:一般に市販されている靴をそのまま履くことはできますか?
A1:装具の厚みと足首の角度があるため、普段履いていたジャストサイズの靴をそのまま履くのは難しい場合がほとんどです。装具の踵部分が入る「履き口が大きく開くリハビリ用シューズ」を選ぶか、通常より0.5cm〜1.0cm程度大きめのスニーカーを選定するのが一般的です。片足ずつサイズ違いで購入できる介護シューズブランドも広く普及しています。
Q2:装具の製作開始から手元に届くまでどのくらいの日数がかかりますか?
A2:石膏での採型を行ってから、仮合わせを経て完成・納品されるまで、通常約1週間から2週間程度を要します。急性期や回復期病棟に入院中の場合は、退院日やリハビリ計画に合わせて義肢装具士が病室へ出張し、スケジュールに沿って製作が進められます。
Q3:退院後に装具が合わなくなったり破損した場合はどうすればよいですか?
A3:体重の増減や筋緊張の変化、歩行能力の向上によって装具が当たるようになった場合は、自己判断で削ったり加熱変形させたりせず、作製元の義肢装具士またはリハビリ科の外来を受診してください。プラスチックの経年劣化や割れについても、再トリミングや再作製の相談が可能です。公的保険での再作製には原則として一定の耐用年数(短下肢装具は通常1.5年)が定められていますが、身体状況の変化による医師の処方があれば期間内でも新規作製が認められる場合があります。