大葉の水耕栽培をペットボトルで!100均自作と無限収穫の裏技
大葉の水耕栽培をペットボトルで!100均自作と無限収穫の裏技の詳細解説をご紹介します。専門的な知識がチェックできます。
Q1:種をスポンジにまいてから何日で発芽しますか?全く芽が出ない原因は?
A1:大葉の発芽日数は適温(20℃〜25℃)下で7日〜10日前後です。芽が出ない主な原因は「種の埋めすぎによる遮光(好光性種子のため光が必要)」「気温が低すぎる(15℃以下)」「スポンジの乾燥」の3点です。種をスポンジの切り込みの極めて浅い位置に置き、室温が保たれた明るい場所に設置してください。
Q2:液体肥料(ハイポニカ等)の濃度はどのくらいが適正ですか?
A2:標準的な希釈倍率である500倍希釈を厳守してください。発芽直後の幼苗期は根がデリケートなため、さらに倍の1,000倍希釈からスタートし、本葉が4枚以上展開した段階で500倍に移行すると根焼けを防ぎ安全に生育を促せます。濃すぎる肥料は浸透圧により根から水分を奪い、枯死の原因となります。
Q3:スーパーで買ってきた大葉の茎から水耕栽培をスタートできますか?
A3:十分に可能です。切り口を斜めにカットして数時間水揚げした後、水に浸けておくと約1〜2週間で切り口付近から白い根(不定根)が生えてきます。根が2〜3cm伸びた段階で薄い液肥入りのペットボトル容器に定植すれば、種まきの手間を省いて最速で収穫サイクルに入ることができます。
Q4:冬場でも室内ペットボトル水耕栽培で大葉は収穫し続けられますか?
A4:大葉は本来一年草であり、日照時間が短くなる秋(短日条件)になると花を咲かせて枯死の準備に入ります。冬場も収穫を継続するには、室温を15℃〜20℃以上に保ち、植物育成LEDライト等で1日14時間以上の照射(長日処理)を行って開花を防ぐ必要があります。防寒と照明管理を行えば、越冬して周年収穫することも可能です。