髪を染める頻度の正解は?月1回は染めすぎかプロが明かす最適間隔
髪を染める頻度の正解は?月1回は染めすぎかプロが明かす最適間隔に関する質問を丁寧にまとめました。詳細な解説をご覧ください。
Q1:大事なイベント直前に髪を染め直したい場合、最短で何日空ければ再施術が可能ですか?
A1:毛髪および頭皮の安全を考慮すると、最短でも中14日(2週間)空けるのが限界です。万が一、色ムラの修正などでどうしても数日以内に染め直す場合は、アルカリを含まない微酸性カラーや塩基性トリートメントカラー(カラートリートメント)など、髪と頭皮への負担が極めて少ない薬剤を選択するようサロンで相談してください。
Q2:白髪染めと髪質改善トリートメントは、どのくらいの間隔で受けるのが理想的ですか?
A2:同日施術を行うサロンもありますが、薬剤同士の化学反応による色落ちや定着不良を防ぐため、「カラー施術から約1週間〜10日後」に髪質改善トリートメントを受けるのが最も効果的です。トリートメントの持続期間はおよそ1ヶ月〜1.5ヶ月のため、カラーリタッチのサイクルに合わせて交互にメンテナンスを行うのが理想の美髪ルーティンです。
Q3:ブリーチを使ったハイトーンカラーの最適なリタッチ間隔はどれくらいですか?
A3:ブリーチのリタッチは1.5ヶ月〜2ヶ月以内(根元が1.5cm〜2cm伸びた時点)がベストです。根元が伸びすぎると体温の熱が伝わる範囲(根本付近)と中間部でブリーチの抜け具合に温度差が生じ、リタッチ部分に横縞のムラ(ブリーチバンド)ができやすくなってしまいます。
Q4:市販の白髪染めトリートメントは毎日使っても頭皮に悪影響はありませんか?
A4:HC染料や塩基性染料を用いたカラートリートメントは、酸化染料(ジアミン)や過酸化水素を使用していないため、頭皮へのダメージは極めて低く、頻繁に使用しても問題ありません。ただし、直後に美容室で通常のアルカリカラーやパーマをかける際、染料の残留によって緑色に変色したりパーマ液を弾いたりするトラブルが起きる場合があるため、美容院へ行く1週間前には使用を休止することをおすすめします。