洗っても落ちないタオルの黒ずみ!新品級に白く戻すプロの再生術

洗っても落ちないタオルの黒ずみ!新品級に白く戻すプロの再生術の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

Q1:酸素系漂白剤につけ置きしても黒ずみが全く落ちないのはなぜですか?
A1:最大の理由は「水温不足」または「液体漂白剤の使用」です。20度前後の冷たい水では過炭酸ナトリウムの化学反応が鈍いため、必ず40度から60度のお湯を使用してください。また、すでに黒カビが繊維の芯まで繁殖している場合は、酸素系漂白剤では分解しきれないため、白物無地であれば塩素系漂白剤によるスポット処理が必要です。

Q2:ドラム式洗濯機でタオルがすぐに黒ずむのを防ぐにはどうすればいいですか?
A2:ドラム式特有の「水不足による再汚染」を防ぐため、洗濯時の設定を「手動で高水位にする」または「注水すすぎ」に変更してください。また、色物衣類や泥汚れのひどい衣類とは分けて洗い、タオルの詰め込みすぎを避けてドラム容量の7割程度で回すことが決定打となります。

Q3:色柄物のタオルについた黒ずみも煮洗いで落とせますか?
A3:色柄物の煮洗いは推奨できません。80度以上の高温と弱アルカリ性の組み合わせは、染料を著しく溶出させ、鮮やかな柄が褪色したり他の部分に色移りしたりする事故を招きます。色柄物のタオルには、40度〜50度前後のぬるま湯を使った粉末酸素系漂白剤での30分浸け置きにとどめてください。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest