青木ヶ原樹海は危険なのか?コンパス狂う都市伝説の真相と現地の実態

青木ヶ原樹海は危険なのか?コンパス狂う都市伝説の真相と現地の実態の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

現在、青木ヶ原樹海は山梨県を代表するエコツーリズムの拠点として定着しています。年間を通して冷涼な空気に包まれる「富岳風穴」および「鳴沢氷穴」は、真夏でも坑内気温が平均0〜3度前後に保たれ、美しい氷柱や溶岩棚を観察できる国の天然記念物です。

東海自然歩道の一部をなす「青木ヶ原樹海散策コース」は、風穴から氷穴を結ぶ約1.4キロメートルの平坦なルートを中心に整備が進んでいます。スタートから600メートル地点のヒカゲツツジ自生地や、溶岩流がガスを噴出してできた「雨宿りの穴」、樹齢300年を超えるツガの巨木帯など、見どころが豊富です。

近年特に支持を集めているのが、富士河口湖町公認ネイチャーガイドが同行するトレッキングツアーです。ガイドの解説を受けながら歩くことで、溶岩の上に苔が命を宿し、倒木を苗床にして新たな木が育つ「倒木更新(とうぼくこうしん)」のダイナミズムを間近で観察できます。東側に位置する「紅葉台展望レストハウス」からは、樹海の緑の絨毯が西湖・本栖湖へと波打つように広がる圧巻の大パノラマを一望できます。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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