目立たない部分入れ歯は保険適用可能?費用差と後悔しない選び方
目立たない部分入れ歯は保険適用可能?費用差と後悔しない選び方とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。
Q1:保険の部分入れ歯に付いている金属のバネを、後から白色に塗ることはできますか?
A1:保険適用外のコーティング材や白いレジンで金属を覆う自費処置(ホワイトクラスプ等)を行っている歯科医院もありますが、保険診療内では金属を白く加工することは認められていません。また、被膜が剥がれやすいデメリットもあるため、最初から樹脂製のバネにするか、金属の配置を工夫する設計が推奨されます。
Q2:ノンクラスプデンチャーを作った後、保険治療に戻すことは可能ですか?
A2:可能です。自費の入れ歯が合わなかった場合や破損した場合に、改めて保険適用でレジン床義歯を作り直すことに法的な制限はありません。ただし、保険で入れ歯を作った後は原則として「半年間は保険での新しい入れ歯の再作製ができない(同部位の場合)」というルールがある点には留意してください。
Q3:前歯1本だけの部分入れ歯でも、ノンクラスプデンチャーにできますか?費用はいくらですか?
A3:1本のみの少数歯欠損にも対応しています。むしろ前歯1本〜2本のケースはノンクラスプデンチャーの審美的な強みが最も活きる部位です。ノンクラスプデンチャーの費用相場としては、1本〜3本程度の小規模なもので約10万円〜18万円前後から設定されているケースが一般的です。