プロ野球Csの仕組みとは?日本シリーズとの違いや下剋上ルールを徹底解説

プロ野球Csの仕組みとは?日本シリーズとの違いや下剋上ルールを徹底解説に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

クライマックスシリーズは、2段階のステージで構成されています。それぞれのステージで試合数、開催球場、アドバンテージの有無が大きく異なります。

ステージ区分対戦カード・開催地勝敗条件・試合数アドバンテージ・引き分け時の優位性ファーストステージレギュラーシーズン2位 vs 3位
(2位チームの本拠地球場)全3試合制(2勝先取)でファイナル進出・アドバンテージなし
・1勝1敗1分など同星の場合は上位(2位)が勝ち上がりファイナルステージレギュラーシーズン1位 vs ファースト勝者
(1位チームの本拠地球場)全6試合制(4勝先取)で日本シリーズ進出・1位チームに1勝のアドバンテージ付与
・勝ち星が並んだ場合は上位(1位)が勝ち上がり

ファーストステージでは、シーズン2位の球団に全試合の主催権(ホーム開催)が与えられますが、勝敗上のアドバンテージはありません。先に2勝したチームがファイナルステージへ進出します。

一方、ファイナルステージでは、過酷な143試合を勝ち抜いて優勝した1位チームに対し、「最初から1勝が与えられた状態」でスタートする1勝のアドバンテージが付与されます。したがって、1位チームは残り6試合のうち実質3勝すれば勝ち抜けとなりますが、挑戦者(2位または3位)は実質4勝を挙げなければなりません。

なお、CSの延長戦規定はレギュラーシーズン同様に延長12回まで行われます(引き分け再試合は原則行いません)。勝敗数が並んで決着がつかない場合は、「上位チーム優先ルール」により、シーズン上位チームが自動的に勝ち上がる規定となっています。また、予告先発制度もレギュラーシーズン同様に完全適用されます。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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