Ngt48事件の真相と闇|発覚から裁判の結末、山口真帆の現在まで
Ngt48事件の真相と闇|発覚から裁判の結末、山口真帆の現在までの基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
なぜこの事件は、地方アイドルのトラブルの枠を超えて日本中から指弾されたのか。その根本的な要因は、所属事務所「AKS」による組織統治の崩壊と隠蔽姿勢にありました。
事件発覚直後から現場の最高責任者であった今村悦朗・NGT48劇場支配人(当時)は、メディアの前に姿を見せることなく雲隠れを続けました。被害を受けた山口の切実な訴えに対しても「警察に任せている」「大事にするな」と取り合わず、内部で問題を処理しようとした姿勢が、山口をSNS告発へと追いつめました。
世論の反発が頂点に達したことを受け、AKSは今村支配人を更迭し、後任として早川麻依子氏を支配人に据えましたが、今村氏本人が公の場で説明責任を果たすことは最後までありませんでした。引責辞任という形での幕引きは、「トップが逃げ出し、現場の若い女性たちに責任を押し付けた」として激しい批判を浴びました。
さらに、2019年3月22日に行われた第三者委員会の報告記者会見は、広報史上に残る大失態となりました。AKSの松村匠取締役(当時)らが壇上で「メンバーの関与はなかった」「コミュニケーション不足だった」と釈明を続けていたまさにその最中、山口真帆本人がTwitterで次々と反論を投稿したのです。
「嘘ばかりつかれている」「松村取締役に『謝らないなら同じグループのメンバーに謝らせる』と脅された」といった山口の生々しい告発がリアルタイムで拡散され、会見場にいた記者からその内容を突きつけられた幹部陣が狼狽し、言葉を失う姿が生中継されました。この瞬間、運営側の「事件を矮小化し幕引きを図る」という思惑は完全に崩壊しました。