身近な郵便局が消える?日本郵政の赤字危機と窓口廃止の現実

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具体的に始動しているのが、郵便局ネットワーク見直し計画だ。これは単に地方の過疎地だけを標的にしたものではない。都市部であっても近接する複数の店舗を一本化し、重複する過剰な窓口機能を整理する動きが勢いを増している。

住民にとってのリアルな衝撃は、ある日突然、近所の窓口に貼り出される「営業休止」や「統合」のお知らせだ。カウンターで切手を買ったり年金を引き出したりしていた高齢者にとって、近所の窓口廃止は日常の足奪いにも等しい。だが現場の維持費と人件費を秤にかけたとき、統廃合の波を止める手段は残されていないのが現実だ。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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