エクセルの枠線を消す最新技!白塗りがNgな理由と印刷時の落とし穴
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「画面上では綺麗に枠線を消したのに、いざプリンターで印刷すると薄い格子が印刷されてしまう」「逆に、印刷したときだけ枠線が消えてしまって困っている」という悩みも、根本的な仕組みを知れば30秒で解決できます。
画面表示と紙の印刷は、エクセル内部で完全に独立した二重スイッチ構造になっています。この設定を司るのがリボンの「ページレイアウト」タブです。
「ページレイアウト」タブを開くと、「シートのオプション」グループの中に「枠線」という項目が存在します。ここには以下の2つのチェックボックスが並んでいます。
1. 「表示」:作業画面上で目盛線を表示するかどうか。
2. 「印刷」:プリンター出力時やPDF保存時に目盛線を印刷するかどうか。
もし「画面では枠線を消したいが、印刷時にはガイド線を出したい」なら「表示:オフ/印刷:オン」にします。逆に、「提出用レポートとして画面も印刷も真っ白な状態で出力したい」なら、「表示:オフ/印刷:オフ」の双方を確認してください。初期状態では「印刷」はオフになっていますが、過去のテンプレートを使い回している場合、知らぬ間に「印刷」にチェックが入っているケースが多いため注意が必要です。