レクサス純正ホイール流用の罠とは?プロが明かす適合・車検の新常識
レクサス純正ホイール流用の罠とは?プロが明かす適合・車検の新常識についての最新情報をお届けします。
実車への装着で定番となっている主要人気車種のマッチング傾向を整理しました。世代ごとの構造差が適合の成否を分けます。
▼ハリアー(60系・80系)
ハリアーへの流用は、先代RX(20系以前)や先代NX(10系)のF SPORT純正19インチ・20インチホイールが代表格です。PCD114.3・5穴、ハブ径60mm、M12平座ナット仕様で完全一致するため、ハリアー レクサス ホイール流用 マッチングは非常に相性が良く、純正然とした美しいツライチスタイルが完成します。
▼クラウン(210系・220系・クラウン群)
FRプラットフォームの210系や220系クラウンには、レクサスISやGS、RCの純正18〜19インチホイールが好適です。ただし、ISやRCのF SPORT純正は前後でリム幅やインセットが異なる「前後異径(フロント8.0J/リア9.0Jなど)」が多いため、タイヤのローテーション制限に留意してください。新型クラウン(クロスオーバー/スポーツ/セダン)に関してはM14ボルト締結を採用しているため、流用元も新型NX・RXなどのボルト対応ホイールに限られます。
▼アルファード/ヴェルファイア(30系・40系)
30系アルファード・ヴェルファイアはアルファード レクサスホイール PCD114.3の恩恵をフルに受けられるため、RX(20系)やRCの純正大径ホイール流用が盛んに行われてきました。しかし、フルモデルチェンジを果たした40系はPCDが「120」へ変更され、締結もM14ハブボルト化されたため、30系時代のホイールは一切流用できません。40系には新型レクサスLMやLS用のPCD120ホイールを軸にしたマッチング選定が必要です。
▼プリウス(30系・50系・60系)
30系および50系プリウスは足回りが「PCD100・5穴」というコンパクト系規格です。ここで抜群の親和性を誇るのが、同じPCD100を採用するレクサスCT200hの17インチ純正ホイールです。プリウス レクサス CTホイール 流用は、足元の質感を高めつつ転がり抵抗や乗り心地のバランスを崩さない黄金の組み合わせとして知られます。なお、最新の60系プリウスはPCDが114.3に変更されたため、CT用ではなくUX用などのマッチングを検討する形になります。