麻雀の伝説「7倍役満」は実在する?驚異の条件と確率・最高得点を究明
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では、具体的にどのような牌姿を揃えれば7倍役満に届くのでしょうか。7倍役満の条件を満たすためには、ダブル役満の採用が不可欠となります。現在最もポピュラーとされる理論上の完成形は以下の構成です。
東・南・西・北の4種類を全て暗槓し、最後に残った1枚の字牌単騎待ちを自らツモり上げるパターンです。このとき成立する役の積算は次の通りになります。
・四槓子(暗槓4回):ダブル役満(2倍)
・四暗刻単騎(単騎待ちツモ):ダブル役満(2倍)
・大四喜(東・南・西・北を全て刻子/槓子):ダブル役満(2倍)
・字一色(手牌全てが字牌):シングル役満(1倍)
これらを合計すると2+2+2+1=7倍役満となります。例えば「東東東東」「南南南南」「西西西西」「北北北北」を暗槓した状態で、白の単騎待ちを嶺上牌から引き当てる形です。四槓子や大四喜、四暗刻単騎をすべてダブル役満としてカウントするルールを採用している場合、完璧な7倍役満が完成します。
なお、「天和」と役満複合を狙うケースも議論されますが、天和は配牌時点でのアガリであるため、カンを必要とする四槓子とは原理上複合できません。配牌時に「天和+字一色+大四喜+四暗刻単騎」が揃った場合でも、最大で6倍役満にとどまるため、7倍役満の最高峰に到達するには「自力暗槓4回からの嶺上開花ツモ」という途方もない手順が必須です。