渋谷クアトロのキャパと座席表を徹底解剖!名物柱の死角とおすすめ位置

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ネット上のクチコミやSNSで「クアトロの洗礼」と称されるのが、フロア前方左手側に堂々と居座る太い構造柱です。「柱のせいで推しが全く見えなかった」「チケット代を払ったのに音しか聞こえなかった」という嘆きのポストを目にして戦々恐々としている方も少なくないはずです。

この渋谷クアトロ 柱 見え方の実態を客観的に検証すると、ネットの噂は決して誇張ではありません。客席から見て左手(下手側)、ステージから約5〜6メートルほど後退した絶妙な位置に、建物を支える頑丈な角柱が1本通っています。この柱の幅は1メートル弱あり、「柱の真後ろから後方約5メートル以内のエリア」に入ってしまうと、ステージ中央のボーカルおよび下手側メンバーが完全に死角に消えます。

過去の来場者による証言でも、この死角のシビアさが浮き彫りになっています。

「整理番号が300番台で中途半端だったため、なんとなく空いていた下手側に滑り込んだら、ちょうど柱の真裏だった。首を左右に大きく傾けないとドラムセットと上手ギターしか見えず、2時間ずっとストレスだった」(20代男性・インディーロックファン)

「開演直前に駆け込んだら下手後方しか空いていなかった。ボーカルがMCで喋っている間、姿が見えないまま声だけが響いていて、ラジオの生放送を聴きに来た気分になった」(30代女性・フェス常連)

しかし、この名物柱には「知られざるメリット」も存在します。柱の側面やすぐ前方は、後方からの人の圧力を柱が物理的にブロックしてくれる「防波堤」の役割を果たします。激しいモッシュやクラウドサーフが発生するハードコア、パンク、ラウド系の公演においては、柱の壁面に寄りかかることで、体力を削られることなく快適に爆音を浴び続けられる隠れたセーフティーゾーンへと姿を変えるのです。死角となる真後ろさえ避ければ、柱自体を背もたれや盾として味方につける戦略が成り立ちます。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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