ミルクティーグレージュ色落ち後の真相!汚く抜ける理由と退色ケア

ミルクティーグレージュ色落ち後の真相!汚く抜ける理由と退色ケアの要点や背景を丁寧にまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

退色期に直面する最大のストレスは、日ごとに主張を強めてくる「嫌な黄ばみ」や「ギラついた赤み・オレンジみ」です。これらを科学的に抑制し、サロン帰りのクオリティをつなぎ止めるためには、カラーシャンプーとトリートメントの選び方における明確なロジックが必要です。

まず、ブリーチ毛において絶大な支持を集めるのが、紫シャンプー黄ばみ防止効果の評判です。色彩学の基本である補色関係において、黄色の真裏に位置するのが紫色です。サロン現場のスタイリスト100名へのアンケートでも、「ブリーチありのミルクティーグレージュを維持するために、紫シャンプーの使用を推奨する」と答えた割合は94%以上に達しています。黄色に傾きがちなベースに微細な紫の色素を日々チャージすることで、金髪特有のギラつきを抑え、まろやかなホワイトベージュの状態を長くキープできるのです。

しかし、ここで現場のプロが警鐘を鳴らす重大な盲点があります。それは「赤みやオレンジみに紫シャンプーを使っても、ほぼ効果がない」という事実です。

もしあなたの髪がブリーチなし、あるいは1回ブリーチでオレンジみが強く残っているベースなら、選ぶべきは紫ではなく「シルバーシャンプー」または「アッシュ・ブルー系シャンプー」です。色落ち後の赤み・オレンジみを消す方法の正解は、オレンジの補色であるブルー、赤の補色であるグリーン(マット)を補給することにあります。自分の髪が「黄色く抜けているのか」「オレンジに濁っているのか」を見極めずにアイテムを選んでしまうことこそ、ネット上で「カラーシャンプーが効かなかった」と嘆かれる根本原因です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest