ウニの本当に美味しい食べ方とは?醤油がNgな理由と極上レシピ
ウニの本当に美味しい食べ方とは?醤油がNgな理由と極上レシピとは一体何なのか? 専門的な分析を整理してお届けします。
Q1:塩水ウニのパックに残った塩水は、何かに再利用できますか?
A1:再利用はおすすめしません。ウニを浸していた塩水には、時間が経つにつれて微量のタンパク質や雑味が溶け出しています。スープや味噌汁の出汁として使うと生臭さの原因になるため、ウニの身をすくい取った後はそのまま廃棄するのが鉄則です。
Q2:買ってきた板ウニがどうしても生臭い時の「救済レシピ」はありますか?
A2:みりんと醤油を1:1で煮立てたタレに漬け込む「ウニの醤油漬け」にするか、少量の日本酒を振ってグリルで焼く「焼きウニ」、もしくは味噌汁の仕上げに溶き入れて「ウニ汁」にするのが最適です。アルコールと熱の力でトリメチルアミンなどの揮発性魚臭成分が飛び、濃厚なコクだけを残すことができます。
Q3:板ウニに使われているミョウバンは身体に害はありませんか?
A3:厚生労働省および国際的な安全基準(JECFA)に基づき、食品添加物として厳格に管理された基準内で使用されているため、通常の食事で摂取する量であれば健康上の問題は一切ありません。問題となるのは安全性ではなく、特有の渋みや金属臭による「食味の低下」であるため、気になる場合は氷塩水による下処理で除去して味わうことを推奨します。