東京音大100周年記念本館の凄さとは?池袋の現在と音響の真価を解剖
東京音大100周年記念本館の凄さとは?池袋の現在と音響の真価を解剖に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
100周年記念本館施設詳細まとめとしてフロア構成を紐解くと、音楽を学ぶ学生が一切の妥協なく鍛錬に没頭できるよう設計された、極めて合理的な垂直動線が見えてきます。地上8階・地下2階からなる記念本館フロアマップの構造は、上層階から地下に至るまで緻密にゾーニングされています。
地下エリア(B1F・B2F)には、打楽器専用練習室や大規模アンサンブル室、そして数十室に及ぶ完全防音の個人練習室が集約されています。特に振動の激しい打楽器やコントラバスなどの低音系パートに対応するため、極厚の防音ドアと多重空気層が設けられ、深夜早朝の演奏でも外部に音が漏れない強固な構造です。
1階から3階は、壮大な吹き抜けを持つエントランスロビーと100周年記念ホールのホワイエが広がり、演奏会来場者を迎える格式高い空間を形成しています。4階以上には、専門的な音楽講義室、電子音楽・レコーディング演習室、教員個人研究室、そして膨大な楽譜・音源アーカイブを収蔵した音楽図書館が配置されています。
なお、通学・来訪における東京音楽大学アクセスの利便性も特筆すべき点です。JR・私鉄各線が乗り入れる巨大ハブ「池袋駅」東口から徒歩約15分、東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」1番出口からは徒歩約5分、都電荒川線「鬼子母神前停留場」からも徒歩約5分と、都内各所から極めてスムーズなアクセス動線を確保しています。