ひらがなでも有効?選挙の投票用紙の正しい書き方と無効票になる3大落とし穴
ひらがなでも有効?選挙の投票用紙の正しい書き方と無効票になる3大落とし穴について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をお届けします。
Q1:候補者の名字だけ、または名前(下の名前)だけでも票は有効になりますか?
A1:原則としてその選挙区内に同一の名字や名前の候補者が他にいなければ、有効票として処理されます。ただし、同じ名字の候補者が複数出馬している場合は「案分票」となり、得票が比率で分割されてしまうため、必ずフルネームで記入してください。
Q2:手が不自由で文字が書けない場合は投票できませんか?
A2:文字の記入が困難な方のために「代理投票(代筆)」の制度が用意されています。投票所の係員2名が立ち会い、1名が投票者の指示に従って代筆し、もう1名が指示通りに書かれているかを確認します。同伴の家族や介助者が代わりに書くことはできませんが、投票所のスタッフが厳格に対応するため安心して申し出てください。
Q3:期日前投票所で書く「宣誓書」には何を書けばいいですか?
A3:投票日当日に投票所へ行けない理由(仕事、冠婚葬祭、レジャー、悪天候など)の該当項目にチェックを入れ、氏名・生年月日・現住所を記入します。入場券の裏面に宣誓書が印刷されている自治体も多く、事前に自宅で記入して持参すると受付がよりスムーズです。