アブとブヨの激痛放置は重症化も!決定的な違いと最強の応急処置

アブとブヨの激痛放置は重症化も!決定的な違いと最強の応急処置の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

単なる「虫刺され」と軽く看過するのは極めて危険だ。刺された翌日、患部は熱を帯び、硬く結節状に腫れ上がる。皮膚科専門医の解説によると、アブやブヨが注入した毒素(酵素や異物タンパク質)に対して人体が強い遅延型アレルギー反応を起こすことが原因だという。

耐えがたい痒みに任せて皮膚を強く掻きむしると、爪の隙間から黄色ブドウ球菌などの細菌が侵入する。結果として「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」と呼ばれる重篤な皮下組織の感染症へ発展しかねない。酷いケースでは、刺された足全体が丸太のように膨れ上がり、歩行困難や高熱を伴って入院を余儀なくされる事例もある。痒みや痛みを放置することは、自ら重症化への引き金を引く行為に他ならない。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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