はじかみの食べ方完全ガイド|どこまで食べる?残すのはマナー違反か
はじかみの食べ方完全ガイド|どこまで食べる?残すのはマナー違反かの疑問点について、専門知識を基に徹底解説します。
Q1:赤い茎を間違えて全部食べてしまった場合、体に害はありますか?
A1:消化器系に重大な害を及ぼすような毒性は一切ありません。ただし、上部は非常に強固な不溶性食物繊維で構成されているため、よく噛まずに飲み込むと喉を刺激したり、胃腸が弱い方は消化不良や腹痛を起こす可能性があります。次回からは白い部分だけをかじるようにしてください。
Q2:はじかみ、紅生姜、お寿司の「ガリ」にはどんな違いがあるのですか?
A2:原材料となる生姜の部位や仕立てが異なります。はじかみは「矢生姜」を茎ごと一本のまま甘酢漬けにしたもので、主に焼き魚のあしらいに使われます。「ガリ」は新生姜の根塊部分を薄切りにして甘酢に漬けたもので、寿司の脂落としが目的です。「紅生姜」は古根生姜などを千切りや平切りにして梅酢や赤紫蘇で漬け込んだもので、焼きそばや牛丼のアクセントに使われます。
Q3:定食屋で残した赤い茎は、紙ナプキンやティッシュに包むべきですか?
A3:ティッシュなどで包む必要はありません。むしろ使ったティッシュを器の上に置く行為は、和食では不衛生な印象を与えマナー違反と見なされることがあります。食べ終えた茎はそのまま魚の骨の横や器の隅にきれいに寄せておくだけで十分です。