鯖を食べた後の蕁麻疹は危険?ヒスタミン食中毒との見分け方と対処法
鯖を食べた後の蕁麻疹は危険?ヒスタミン食中毒との見分け方と対処法とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
軽度の皮膚症状のみで呼吸器や全身状態に問題がない場合、自宅でできる応急処置としては以下が挙げられます。
まずは患部を保冷剤や冷たいタオルで冷やし、血流の促進を抑えます。入浴や飲酒、運動は血管を拡張させてかゆみと発疹を悪化させるため、絶対に避けてください。手元に以前処方された抗ヒスタミン薬がある場合は、医師の指示に従い内服することも有効です。
受診先としては、発疹やかゆみが中心なら皮膚科、消化器症状や全身の違和感がある場合は内科やアレルギー科を選択します。
後日、根本的な原因を調べるための血液検査(特異的IgE抗体検査やView39など)を受ける場合、3割負担で約4,000円〜5,000円前後(診察料・処方料別)が費用の目安です。自分が「真のアレルギー」なのか「ヒスタミン中毒」だったのかを数値で確認しておくことで、今後の食事管理や外食時のリスク管理が格段に容易になります。