ミニ四駆コース自作完全ガイド!100均とダンボールで再現する公式規格
ミニ四駆コース自作完全ガイド!100均とダンボールで再現する公式規格を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。
自作コースでタイム計測やセッティングの煮詰めを行うためには、タミヤの公式サーキットである「ジャパンカップ ジュニアサーキット(JCJC)」の規格寸法に可能な限り近づける必要があります。寸法が狂ってしまうと、自宅で完璧にセッティングを出したはずのマシンが、ショップの大会コースで全く走らないという事態に陥りかねません。
設計図を作成する上で厳守すべきタミヤ公式コース寸法の基本数値は以下の通りです。
・コース内幅(1レーンの幅):115mm(マシンの全幅規定105mmに対して左右5mmずつのクリアランス)
・ガードフェンスの高さ:50mm(ローラーが適切に当たる基準高)
・フェンスの厚み:約5mm(市販JCJCの壁厚に準拠)
・ストレート1区間の長さ:540mm
・コーナー(カーブ)の半径:内側レーン内径 約250mm〜外側レーン外径 約600mm(2レーンまたは3レーン構成)
設計図を引く際は、設置する部屋の畳数(江戸間・京間など)に合わせて、直線とカーブの組み合わせをグリッド紙やPCの作図ソフトでシミュレーションします。まずは「直線セクション」「90度カーブセクション」といったモジュール単位で設計図を作成し、それらをジョイント金具やベルクロ(面ファスナー)で連結できるようにしておくと、収納性やコースレイアウトの変更自由度が劇的に向上します。