スカイダイビングカクテルの度数が意外すぎた!日本発祥の知られざる真相

スカイダイビングカクテルの度数が意外すぎた!日本発祥の知られざる真相にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

青いカクテルの代名詞として世界中で知られるスカイダイビングですが、そのルーツは1967年(昭和42年)の日本にあります。当時、大阪の老舗ホテルに勤務していたバーテンダー・渡辺一也(わたなべ かずや)氏によって創作されました。

渡辺氏は、社団法人日本バーテンダー協会(ANBA、現在のNBA)が主催した「第3回 オールジャパン・ドリンクス・コンクール」の創作カクテル部門に出品し、見事にグランプリ(優勝)を獲得。高度経済成長期の熱気と、海外旅行の自由化などによって大空への憧れが高まっていた時代背景とも重なり、青空をダイナミックに舞うスポーツ「スカイダイビング」の名を冠したこのカクテルは瞬く間に全国のバーへ広まりました。

日本のバーテンダーが考案した創作カクテルが、半世紀以上を経てなお「スタンダード・カクテル」として世界各国のレシピブックに掲載され続けている例は決して多くありません。スカイダイビングは、日本のバーテンディング技術の高さと繊細な味覚設計を世界に知らしめた金字塔的な存在です。

また、スカイダイビングのカクテル言葉には「さいわい」「大空を舞うような飛翔」といった前向きでロマンチックな意味が込められています。透き通るような青空をグラスの中に閉じ込めたビジュアルと相まって、新たな門出を祝う場や、自分自身を鼓舞したい夜の一杯として選ばれ続けています。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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