祝日ゼロの6月を攻略!有給活用と注目の配信作品で得する休日術

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そもそも、なぜ6月には祝日がないのか。その根拠は内閣府が管轄する「国民の祝日に関する法律」にある。元日や成人の日、秋分の日など年間16日ある祝日のうち、6月に配置されているものは1つもない。歴代の皇室行事や季節の節目の配置バランスによるものであり、現天皇である徳仁陛下の誕生日が2月23日であることも影響している。

天文的な観点からも興味深い事実がある。暦の計算や暦要項の発表を担う国立天文台のデータによれば、6月には一年で最も昼が長い「夏至」が存在する。太陽のエネルギーが充ち満ちる時期でありながら、公的な年中行事・祝日の指定からは外れているのだ。江戸時代に日本独自の暦「貞享暦」を作り上げた天文学者・渋川春海の時代から、日本の暦は天体の運行と農耕の営みを密接に結びつけてきたが、現代の祝日法は労働と休養のペース配分という別の論理で動いている。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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