トカゲとカナヘビの違いを徹底解説!青い尻尾の正体と見分け方の真相

トカゲとカナヘビの違いを徹底解説!青い尻尾の正体と見分け方の真相にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

初夏から秋にかけて草むらで見かける、目の覚めるようなコバルトブルーの尻尾を持つ個体。この美しい姿の正体は、ニホントカゲの幼体(子ども)です。成体になると全身が褐色に変化しますが、幼少期のみ鮮烈な青色と黒地に金色のストライプという派手な警戒色をまといます。

この尻尾が青い理由は、天敵である鳥類や哺乳類の視線を「頭部ではなく尻尾」に引きつけるための生存戦略です。トカゲ類は危険が迫ると自ら尻尾を切り離す「自切(じせつ)」を行い、切り離された尻尾が激しく動き回る隙に本体が逃げ延びます。

自切した尻尾は時間とともに再生するものの、骨ではなく軟骨で支えられた「再生尾」となり、元の鮮やかな色彩や長さが完全に再現されることはありません。再生には膨大なエネルギーを消費するため、無闇に尻尾を掴んで自切を誘発させる行為は避けるべきです。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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