8月種まきで大収穫!失敗しない秋冬野菜の選び方と猛暑対策
8月種まきで大収穫!失敗しない秋冬野菜の選び方と猛暑対策の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
秋冬の食卓の主役となる人気野菜について、8月特有の管理ポイントと品種選びのコツを整理しました。
◆ ダイコン(種まき適期:8月下旬〜9月上旬)
ダイコンは移植を嫌うため、畑や大型プランターへ直接タネをまく「直播き」が鉄則です。8月下旬の播種であれば、残暑に強い「耐病総太り」などの定番品種が扱いやすく、すじの入りにくい柔らかな肉質に育ちます。1箇所に3〜4粒まき、本葉の展開に合わせて間引きを行い、最終的に1本立ちにします。
◆ ニンジン(種まき適期:8月上旬〜中旬)
ニンジン栽培の成否は「発芽させられるかどうか」で8割決まると言っても過言ではありません。ニンジンは好光性種子(発芽に光が必要)でありながら、乾燥に極めて弱い特徴があります。タネをまいた後はごく薄く土をかけ、発芽するまでの約1週間は遮光ネットや不織布をべたがけし、朝夕の水やりで土の湿り気をキープするのが最大の秘訣です。
◆ ハクサイ・キャベツ(育苗時期:8月上旬〜中旬)
8月の強い直射日光下で直播きすると発芽不良を起こしやすいため、セルトレイやポリポットを使った育苗が確実です。風通しの良い半日陰で育て、本葉が4〜5枚になった段階で本畝へ定植します。害虫の飛来を防ぐため、苗の段階から防虫ネットでトンネル支柱を覆う管理が欠かせません。