石川祐希の筋肉はどう進化した?世界を圧倒する肉体改造と体幹の秘密
石川祐希の筋肉はどう進化した?世界を圧倒する肉体改造と体幹の秘密とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
星城高校時代に前人未到の2年連続高校6冠を達成し、中央大学時代から日本代表の若きエースとして脚光を浴びていた頃の石川祐希は、天性のバレーセンスと柔軟性を武器にする「細身の天才スパイカー」という印象が強い選手でした。当時の体重は70kg台半ばであり、高い跳躍力を誇りながらも、海外の屈強なブロックに捕まった際の当たり負けや、長期遠征におけるスタミナ維持が課題として挙げられていました。
風向きが劇的に変わったのは、イタリア・セリエAへの本格挑戦以降です。パドヴァ、ミラノ、そして世界屈指のメガクラブであるペルージャへとステップアップを果たす過程で、フィジカルコンタクトや連戦に耐えうる肉体改造に着手。肩回り、広背筋、大臀筋の厚みが増し、石川祐希の筋肉は昔と現在で別人のような変貌を遂げました。胸板の厚みと体幹の強度は明らかに増している一方、代名詞である空中でのしなやかさは一切失われていません。