冷めても美味しいおにぎりの具決定版!お弁当が劇的に変わるプロの技
冷めても美味しいおにぎりの具決定版!お弁当が劇的に変わるプロの技の全体像を詳しく解説してご紹介します。
家庭料理の現場や各種レシピ調査でも常に上位を独占する定番具材ですが、プロの料理人や料理研究家は「冷めた状態」を想定した特別な一手間を加えています。圧倒的人気を誇る具材の改良テクニックと絶品アレンジをまとめました。
1位:ツナマヨ(油切り+すりごま+醤油の極上テクニック)
コンビニやお弁当でも不動の王座に君臨するツナマヨですが、家庭で作ると時間が経つにつれてマヨネーズが分離し、ご飯がベチャつく原因になりがちです。冷めても美味しいツナマヨおにぎりの作り方の決定版は、以下の工程を踏むことです。
- 缶詰の油(またはスープ)をザルでギューッと8割程度しっかり絞る。
- マヨネーズに対して白すりごま(ツナ缶1缶に対し大さじ1)と醤油(小さじ1/2)を混ぜ合わせる。
すりごまが余分な油分と水分を完全に吸着・抱え込み、時間が経ってもご飯に染み出しません。醤油のコクが加わることで、冷えたご飯との一体感が劇的に向上します。
2位:焼き鮭(酒みりん漬け焼き+ほぐし油コーティング)
「朝焼いた鮭をそのまま入れたら、お昼にはパサパサになっていた」という失敗を防ぐ焼き鮭おにぎりのパサつかない方法は、焼く前とほぐした後の2段階アプローチにあります。生鮭または甘口塩鮭に酒とみりんを1:1で振って10分置き、表面を香ばしく焼き上げた後、粗くほぐして米油またはごま油を数滴垂らして和えるのがコツです。油膜が鮭の繊維から水分が抜けるのを防ぎ、冷たくても驚くほどしっとりとしたジューシーさが保たれます。
3位:甘辛肉そぼろ・豚味噌(冷めても固まらない肉系具材)
育ち盛りの子供や食べ応えを求める層から絶大な支持を得る冷めても美味しいおにぎりの肉系具材。成功の秘訣は、脂身の少ない鶏ひき肉(胸肉・もも肉の合挽き)や豚赤身ミンチを選び、生姜、味噌、みりん、砂糖でしっかり煮詰めることです。仕上げに粉山椒や炒りごまを加えると、冷えた肉特有の匂いを完全に消し去り、ご飯が進む極上のおかず具材へと昇華します。
4位:子供が歓喜する進化系アレンジ(チーズ×おかか・ウインナーカレー)
おにぎりの具で子供が喜ぶ鉄板の組み合わせは、角切りにしたプロセスチーズにかつお節と醤油を和えた「おかかチーズ」や、斜め薄切りにしてケチャップ&カレー粉で炒めた「ウインナーソテー」です。プロセスチーズは冷えても適度な弾力とコクを保ち、育ち盛りに必要なカルシウムも手軽に補給できます。