手足口病で爪が剥がれる真相とは?生え変わる期間と正しいケア法
手足口病で爪が剥がれる真相とは?生え変わる期間と正しいケア法の背景について、最新情報を詳しくお届けします。
爪が浮き上がってきた段階で最も避けるべき行為は、「気になって無理に引っ張って剥がすこと」です。完全に遊離していない爪を無理に引き剥がすと、皮膚と結合している健康な組織まで裂けて出血し、そこから細菌が入り込んで深刻な化膿性爪囲炎を引き起こします。家庭で実践すべき正しい保護ケアは以下の3原則に集約されます。
① 浮いた部分だけを慎重にカットする
古い爪が衣服や寝具に引っ掛かるのを防ぐため、完全に浮いて下の皮膚から離れている部分のみを小児用の爪切りや眉用ハサミで慎重に切り取ります。この際、まだ下にくっついている部分まで深く攻めて切ろうとせず、「引っ掛からない長さ」にとどめることが肝要です。
② 医療用テープや通気性絆創膏で保護する
日中の活動時や就寝時は、指先にサージカルテープや伸縮性のある薄型絆創膏を巻き、爪が何かに引っ掛かって反り返るのを防ぎます。ただし、密封性の高すぎる絆創膏を何日も貼りっぱなしにすると湿気で皮膚がふやけ、白癬菌や細菌が繁殖しやすくなるため、入浴後など1日1回は必ず清潔な新しいものに交換してください。
③ 白色ワセリンによる保湿と物理的バリアの維持
生えたての新しい爪は水分が蒸発しやすく、非常に乾燥して割れやすい状態にあります。入浴後に白色ワセリンやヘパリン類似物質などの低刺激保湿剤を爪の根元から指先全体に薄く塗り込み、保護してください。足の爪が剥がれた場合は、靴の中で爪先が圧迫されたり擦れたりするのを防ぐため、サイズにゆとりのある靴下と靴を選び、爪先を保護することが極めて重要です。