憧れのストーブ生活に思わぬ落とし穴?光熱費の真相と後悔しない選び方
憧れのストーブ生活に思わぬ落とし穴?光熱費の真相と後悔しない選び方とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
近年、防災意識の高まりとともにストーブの「電源不要」という特徴が再評価されています。大雪や地震による大規模停電が発生した際、電気を使うファンヒーターやエアコンは一切稼働しません。乾電池やマッチで点火できるアナログなストーブがあれば、暖を取りながらお湯を沸かし、簡易的な調理までこなす生命線となります。
ただし、安全に長く使い続けるためには適切なメンテナンスが不可欠です。ストーブの種類ごとに発生する年間維持費用の目安は次の通りです。
薪ストーブの維持費:専門業者による煙突掃除・点検費用として年間約3万〜5万円が発生します。これを怠ると煙突内にタールが溜まり、煙道火災を引き起こす危険性があります。
石油ストーブの維持費:消耗品であるガラス芯の交換(3〜5年に1回、約2,000〜4,000円)や、シーズンオフ時の灯油抜き取り・清掃が必要です。古い灯油を翌年に持ち越すと不完全燃焼の原因になるため、シーズン内に使い切る運用が基本となります。