エアコンのリモコンが効かない!即効の故障診断と今すぐ動かす対処法
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国内の主要空調メーカー各社は、それぞれリモコンの通信仕様やリセット手順に独自の設計思想を持っています。ユーザーから問い合わせが多い3大メーカーの個別ポイントをまとめました。
まず、空調専業トップであるダイキン製エアコンにおいてダイキンリモコン反応しない場合、液晶画面に「メニュー」や「リセット」の物理スイッチが隠されていないかを確認します。ダイキンのリモコンはスライドカバー内部や背面に「リセット」ボタンが配置されていることが多く、ペン先でのリセットが極めて有効です。また、リモコン液晶に「00」などの数字が表示されて点滅している場合は自己診断(エラーコードチェック)モードに入っているため、取消ボタン長押しで通常表示に戻す必要があります。
次に、パナソニック製でパナソニックリモコン効かないトラブルでは、手元温度センサー連動機能やエコナビ搭載モデル特有の通信ズレが散見されます。前面パネルを開けた右側にある応急運転スイッチが「自動」と「停止」のスライド式になっている旧型モデルもあるため、スイッチの位置関係を確認してください。また、パナソニック製リモコンは裏面の電池蓋内に「リモコン切替スイッチ(A-B)」が備わっている型番があり、ここが意図せず切り替わっていると本体が一切受光しなくなります。
そして三菱電機の看板モデルにおいて三菱霧ヶ峰リモコン動かない事象が発生した場合、リモコンの「リセットボタン」の押し方に注意が必要です。霧ヶ峰のリモコンは電池交換直後に必ず「リセット」ボタンを押すよう取扱説明書に明記されている機種が多数派です。リセットを押さないと液晶に時計表示や設定温度が出ず、送信待機状態のまま固まる仕様になっている個体が存在します。また、前面パネル内の応急運転ボタンは「応急運転」と明記された押しボタンが独立して配置されており、非常に分かりやすい構造になっています。