もろみ味噌レシピ決定版!きゅうり以外の絶品おかず&プロの活用術

もろみ味噌レシピ決定版!きゅうり以外の絶品おかず&プロの活用術の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

もろみ味噌の持つプロテアーゼ(タンパク質分解酵素)を最大限に活かせるのが、肉や魚の漬け込み調理です。漬けて焼くだけで、安価な肉質もしっとりジューシーに仕上がります。

1. 濃厚な香ばしさが際立つ「豚肉の漬け焼き」

もろみ味噌の豚肉漬け焼きは、夕食のメインディッシュやお弁当のおかずとして圧倒的な支持を集めるレシピです。豚肩ロース肉や豚バラ肉200gに対し、もろみ味噌大さじ2、酒大さじ1、すりおろし生姜小さじ1/2を保存袋で揉み込み、冷蔵庫で約30分〜一晩寝かせます。麹の力で筋繊維がほぐれ、加熱しても硬くなりません。

焼く際は、表面の味噌をスプーンの背で軽くぬぐい落とし、フライパンにクッキングシートを敷いて弱火でじっくり加熱するのが焦がさないプロの技法です。仕上げにぬぐったタレを戻し入れて絡めれば、香ばしいメイラード反応による芳醇な香気成分が食欲を刺激します。

2. 鶏もも肉・むね肉のしっとり香ばしグリル

パサつきがちな鶏むね肉の救世主となるのが、もろみ味噌の鶏肉レシピです。フォークで全体に穴を開けた鶏肉に、もろみ味噌大さじ2、みりん小さじ1、ごま油小さじ1を揉み込みます。皮目を下にしてフライパンで皮をパリッと焼き上げ、裏返した後にフタをして蒸し焼きにすることで、ふっくらと柔らかな仕上がりが実現します。

3. 魚の臭みを消して旨味を凝縮「白身魚・青魚の漬け込み」

西京漬けの要領で活用できるもろみ味噌の魚漬け込みは、サワラ、タラ、サケ、ブリと抜群の相性を誇ります。切り身に薄く塩を振って10分置き、出てきた水分をペーパーで拭き取った後、もろみ味噌と酒を2:1で合わせたタレに半日ほど漬けます。魚特有の生臭さが消え、麹の粒感がほどよいアクセントとなって料亭風の上品な一皿に仕上がります。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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