『ひぐらし』オヤシロ様の正体と祟りの真相|羽入との関係や元ネタを解剖
『ひぐらし』オヤシロ様の正体と祟りの真相|羽入との関係や元ネタを解剖の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
村の信仰の中枢である古手神社。その境内の奥深くに鎮座し、一般の立ち入りが固く禁じられている禁断の聖域が古手神社の祭具殿です。
祭具殿の内部には、一見すると神聖な神事用具とは思えない無数の拷問具や解体道具が安置されています。かつて鬼ヶ淵村と呼ばれていた時代、村の掟を破った大罪人に対し、鬼の血を鎮めるための生贄の儀式が行われていた名残です。初夏の風物詩である「綿流し」の神事も、現代では布団の綿を切り裂いて川に流す清めの儀式となっていますが、その真の意味はかつて生贄の腹を裂いて内臓(ハラワタ=腸)を引きずり出し、川で洗い清めて流したという凄惨な儀式に由来します。
また、祭具殿に安置された巨大なオヤシロ様像には、物語の核心に迫る重大な秘密が隠されていました。像の左腕部分は過去の出来事によって破損しており、その内部の空洞には、羽入の肉体を討ち滅ぼし神性を断つことができる唯一の神剣「鬼狩柳桜(おにがりのりゅうおう)」が封印されていたのです。