抜歯後の運動はいつから?「少しなら大丈夫」は危険!激痛を防ぐ再開目安

抜歯後の運動はいつから?「少しなら大丈夫」は危険!激痛を防ぐ再開目安について押さえておきたい 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:抜歯翌日に仕事で重い荷物を持ったり、階段を駆け上がったりするのは危険ですか?
A1:日常の軽作業は問題ありませんが、息を止めて重い荷物を持ち上げる動作は腹圧と血圧を急上昇させ、抜歯創からの再出血を誘発します。術後2〜3日は無理な力仕事を避け、可能な限り周囲にサポートを依頼するか、息を吐きながらゆっくり持ち上げるよう意識してください。

Q2:親知らずの抜歯後にジムのサウナや長時間の半身浴を利用してもいいですか?
A2:厳禁です。サウナや長湯は運動と同等以上に急激な血管拡張と血圧変動をもたらします。血流が促進されることで血餅の剥離やズキズキとした拍動痛の再発に直結するため、術後3日間はぬるめのシャワーのみで手短に済ませてください。

Q3:運動中に口の中から出血してきた場合、まず何をすべきですか?
A3:直ちに運動を中止し、清潔な滅菌ガーゼ(なければ清潔なティッシュ)を厚めに折り畳んで抜歯部位に当て、奥歯で約20分から30分間しっかりと噛み続けて圧迫止血を行ってください。頻繁にうがいをすると血餅が流れてしまうため、血は吐き出す程度にし、安静を保ちます。30分以上圧迫しても鮮血が止まらない場合は、速やかに執刀医または夜間救急歯科へ連絡してください。

Q4:抜糸(糸抜き)の当日はジムで筋トレをしても大丈夫ですか?
A4:抜糸当日は、糸を取り除く刺激によって歯肉にごく微小な傷口や出血が生じています。抜糸直後の高強度トレーニングは避け、激しい筋トレは抜糸の翌日以降、傷口の落ち着きを確認してから再開するのが安全です。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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