赤・白・黒の国旗が語る衝撃の真実!見分け方と歴史の謎を追う
赤・白・黒の国旗が語る衝撃の真実!見分け方と歴史の謎を追うを徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。
世界地図を広げると、上から「赤・白・黒」の順に並ぶ水平三色旗を採用している国が複数存在することに気づく。その代表格がエジプト・アラブ共和国とイエメン共和国だ。遠目には瓜二つに見える両国の旗だが、決定的な違いは中央のシンボルにある。
エジプトの国旗は、中央の白いストライプ部分に黄金の「サラディンの鷲」を堂々と配置している。これは12世紀に十字軍を撃退した英雄サラディンに由来する国章であり、国家の威厳を象徴する。一方、イエメンの国旗には一切の紋章がなく、完全なストライプのみで構成されている。シンプル極まりないこの三色旗は、1990年の南北イエメン統一時に正式採用された。
さらにシリアやかつてのイラクの旗も、この赤・白・黒のベースラインを共有しつつ、緑の星やアラビア語の銘文(アッラーフ・アクバル)を配することでアイデンティティを主張してきた。見分ける鍵は、中央の「白地」に何が描かれているかの一点に尽きる。