アルトリコーダー指使い表完全解説!運指のコツと高音攻略
話題沸騰中の アルトリコーダー指使い表完全解説!運指のコツと高音攻略について、詳しいまとめをご紹介しています。
小学校で演奏したソプラノリコーダーと、中学校で導入されるアルトリコーダーの最大の違いは「基準となる調性(管の長さ)」と「運指システム(仕様)」にあります。
ソプラノリコーダーは全閉で「ド(C)」が鳴るC管ですが、アルトリコーダーはアルトリコーダーF管運指を採用しています。さらに、小学校のソプラノリコーダーでは初心者向けに指使いを簡略化した「ジャーマン式(ドイツ式)」が使われるケースが多いのに対し、アルトリコーダーでは表現力と正確な音程を重視したバロック式(イギリス式)が世界標準として採用されています。
バロック式ジャーマン式違いを理解せずにソプラノと同じ感覚で「シ♭(実音B♭4)」を吹こうとすると、音が上ずったりピッチが狂う原因になります。バロック式では「0・1・2・3・4・6・7」のように、中指(5番)だけを開けて下を押さえる「フォークフィンガリング(挟み運指)」が基本となります。