なぜ「ぶぶか油そば」はうますぎるのか?夜中に抗えない中毒性の正体を解明

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麺をすべてすすり終えたからといって、ここで箸を置いてはならない。丼の底に残ったドロリとした濃密なタレ、オイル、そして細かくなった具材。これこそが第2幕の主役である。

そこに温かい白米を投入する。しっかりと混ぜ合わせ、タレを米の一粒一粒に吸わせる。一口口に運べば、麺とは異なる米の甘みとタレの塩気が奇跡的な融合を果たす。炭水化物に炭水化物を重ねる禁断の技「追い飯」。これこそが、ぶぶかを完結させる至高のラストピースだ。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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