プーチン長女マリア・プーチナの現在|遺伝子研究と巨額資産の真相

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マリア・プーチナのプライベートにおいて、国際的な注目を集めたのがオランダ人実業家ヨリット・ファーセン(Jorrit Faassen)との関係です。ロシアの国営ガス大手ガスプロムの幹部を務めていたファーセン氏と結婚したマリアは、2010年代前半、オランダのフォールスホーテンにある高級ペントハウスで暮らしていました。

しかし、2014年7月にウクライナ東部上空で発生したマレーシア航空17便撃墜事件(乗客の多数がオランダ人)を契機に、地元住民や国際社会からの激しい抗議運動に直面。治安上の懸念からマリア夫妻はオランダを離れ、モスクワへ帰還せざるを得なくなりました。その後、2人は破局を迎えています。2人の間には2012年頃に生まれた男児(プーチン大統領の孫)が存在することが確認されています。

オランダ人夫との離婚後、マリアはロシアの大手天然ガス企業ノヴァテク(Novatek)の幹部であるエフゲニー・ナゴルニー(Yevgeny Nagorny)と再婚しました。モスクワ市内の最高級レジデンスで新たな家庭を築き、第二子を出産したと報じられています。プーチン大統領自身も過去のインタビューで「孫が幼稚園に通っている」「孫と電話で話すのが楽しみ」と漏らしており、その存在を間接的に認めています。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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