化粧の上から日焼け止めはどう塗り直す?メイクを崩さないプロの裏技【完全版】
化粧の上から日焼け止めはどう塗り直す?メイクを崩さないプロの裏技【完全版】についての真相をご紹介します。
多くの人が「SPF値が高い日焼け止めを朝塗れば一日中安心」と捉えがちだが、臨床現場の皮膚科医は警鐘を鳴らす。皮脂の分泌、自然な汗、さらには無意識に顔を触る摩擦によって、塗布したUVカット膜は時間の経過とともに刻々と破綻していく。どんなに強力な製品であっても、塗布から2〜3時間が経過すると本来の防護能力を維持できなくなるのが現実だ。
業界団体である日本化粧品工業会のガイドラインにおいても、紫外線防御効果をしっかりと維持するためには、こまめな塗り直しが不可欠であると明記されている。とりわけ波長の長い紫外線A波(UVA)は、肌の真皮層にダメージを与えてシワやたるみを引き起こす。将来的な光老化を防ぎ、美しい素肌を保つためには、日中の連続したUVケアが科学的に見ても欠かせない。