ドラえもん連載開始の衝撃!なぜ予告に姿がなかった?誕生秘話を徹底解説
ドラえもん連載開始の衝撃!なぜ予告に姿がなかった?誕生秘話を徹底解説の疑問点について、最新情報を基に徹底解説します。
連載初期の『ドラえもん』には、現在のアニメや単行本しか知らない世代にとっては信じられない幻の初期設定が多数存在していました。
初期のドラえもんは現在よりもずんぐりむっくりとした体型で、首がほとんど埋まり、尻尾のスイッチを引っ張ると姿が消える「透明人間化機能」など、現在では使われていないギミックも備わっていました。性格もどこか抜けていて、のび太と一緒にドジを踏む狂言回しとしての色彩が濃いキャラクターだったのです。
さらに、ファンを驚かせる存在がアヒルのロボット「ガチャ子」です。連載開始から数カ月後の1970年、のび太を助けるドラえもんに対抗するライバル役として投入されたキャラクターでした。口から奇想天外な道具を吐き出し、のび太の家に居座って騒動を巻き起こすガチャ子登場回が数話描かれましたが、ドラえもんと役割が重複しドタバタが過剰になるという理由から、わずか半年足らずで姿を消すことになりました。藤子・F・不二雄先生自身が後にてんとう虫コミックスへの収録を見送ったため、長らく幻のエピソードとなっています。